D3
member

Profile of Suzuki Gen 鈴木 元(すずき げん)

Profile of Suzuki Gen

1955年1月、秋田県角館町に、パン屋の次男として生まれる。64年、オリンピックの年に東京に転居。中学生の頃からマカロニウェスタンを手始めに映画ばかり見ていた。3本立ての中に「アルジェの戦い」が混じっていたりして、子供心に衝撃を受ける。

都立青山高校を経て、73年日本大学芸術学部映画学科に入学。名画座全盛の時代、バイトと映画の日々を過ごす。

78年卒業後、フリーの助監督としてTVドラマ「大都会PartⅢ」で日活撮影所の門をくぐる。ロマンポルノが量産され、隣りのステージには「探偵物語」のセットがあり、角川映画が元気で、そんな中メチャクチャに忙しい数年間を過ごす。「マタギ」「幻の湖」「せんせい」「居酒屋兆治」「女猫」「夕ぐれ族」「夜叉」「それから」「そろばんずく」「敦煌」「冬物語」等、16本の映画と100本ほどのTVドラマの現場につく。

89年、森田芳光監督の推薦で「バカヤロー!2 第2話・こわいお客様がイヤだ」(主演・堤真一、爆笑問題)を初監督。以後、Vシネマ・TV作品多数。現在「メールで届いた物語/アボカド納豆。」が全国順次公開中。


Born in 1955 in Akita Pref., in Japan, Mr. Suzuki was involved in many films of after graduating from Cinema Faculty of Nihon Univ.. As a freelance director, he was involved in films such as "DAITOKAI III", "Izakaya Choji", "SOREKARA", "Tonkou" and "Fuyu Monogatari" .
He debuted as a director in the film "Bakayarou 2 /Kowai okyakusama ga iyada "in 1989.
Since then, he has produced films such as "Touch me tenderly " (92, video cinema) , "Bakayarou! V2" (94) , TV series "Tokyo CARD Wars" (92), "Tokyo Yumenoshima wars" (93), " Yonigeya Honpo" (99), "Bride of the Terada family" (01) and "Who is the most important person" (04) etc. Currently, his film "Mail de todoita story / avocado natto" (05) is showing in cinemas.


主な作品歴
  • 今夜だけのお遊び」(90/関西テレビ)
  • 「Touch Me Tenderly 優しくこたえて 」(92/東映ビデオ/Vシネマ)
  • 「東京パーキングウォーズ」(92/読売テレビ)
  • 「東京CARDウォーズ」(92/読売テレビ)
  • 「東京夢の島ウォーズ(93/読売テレビ)」
  • 「バカヤロー!V2 第1話」(94/バンダイ/Vシネマ)
  • 「静かなるドン」シリーズ(94-95/日本テレビ)
  • 「静かなるドン FOREVER」(96/日本テレビ)
  • 「新・静かなるドン5・6」(97/KSS/Vシネマ)
  • 「検事 霧島三郎」シリーズ(97-99/日本テレビ)
  • 「夜逃げ屋本舗」シリーズ(99/日本テレビ)
  • 「バカヤロー!スペシャル2 前向きが何だ!」(00/日本テレビ)
  • 「寺田家の花嫁」 (01/TV東京)
  • 「新・夜逃げ屋本舗」 (03/日本テレビ)
  • 「一番大切な人は誰ですか?」(04/日本テレビ)
  • 「メールで届いた物語/アボカド納豆。」(05/東映ビデオ)

Profile of Kunio Torii 鳥井 邦男(Kunio Torii)

Profile of Kunio Torii

1961年2月28日生まれ。神奈川県川崎市出身。

1983年、大学卒業後、工藤栄一監督作品「逃がれの街」に製作進行見習いとして現場デビュー。監督へのお茶の差し出しと人止め、車止めに明け暮れてまた明けた。「逃がれの街」の後、長谷部安春監督作品の火曜サスペンスでいきなり製作担当1人、進行1人体制になり製作部の仕事を1から仕込まれた。以降、1年3ヶ月製作部として働く。製作部としての最後の作品が井筒和幸監督作品「晴れ、ときどき殺人」。

1985年、崔洋一監督作品「いつか誰かが殺される」にて助監督5番目でデビュー。以降、「探偵物語」や「処刑遊戯」等松田優作氏の作品、「あぶない刑事」シリーズ他を製作している製作会社セントラル・アーツでほとんど世話になり、数多くの作品にフリーの助監督として参加する。映画の仕事が多かったのは財産。

1997年、きうちかずひろ監督作品「鉄と鉛」以降、自らの監督作品を成立するために仕事をセーブ。

ところが1998年1月の末、電話が掛かってきた。
「助監督をもう一度やってくれないか」
「え!?モ、モ、モノは何なんです?」
「あぶ刑事だ」
「ギョッ!で、監督は?」
「成田だ。手伝ってくれるか?」
「そりゃぁ、断れないっしょ?。喜んで」と、いうことで最後の助監督を務める。

1999年、東映ビデオ Vシネマ「漂泊者(ながれもの)」にて監督デビュー。男の世界を骨太にとらえる手腕を評価される。

2003年、先輩、後輩の間柄でもある、鈴木 元、清水 浩両監督と共に企画制作集団《D3》を結成。

2004年、D3として東映ビデオの新映像ブランド「CINEMA 4U」の新作企画起ち上げから参加。オムニバス映画「メールで届いた物語」(2005年春公開)を自らの監督作品として完成させる。その1編《やさしくなれたら・・・》を担当。

2005年、7年振りにエンターテイメント映画「あぶない刑事」が復活。その最新作「まだまだあぶない刑事」(10月22日公開)を監督する。「あぶない刑事」は1986年のスタートから参加している作品であり、その後の映画人生にも大きな影響をもたらしている。

→Official Site「ああ!夢工場」


Born in 1961 in Kanagawa Pref., in Japan, Mr. Torii has worked together with directors such as Mr. Eiichi Kudo and Mr. Yoichi Sai as an assistant director. Mr. Torii has participated in one of the most popular dramas in Japan called the" Abunai Deka" series by assisting Mr. yasuharu Hasebe, Mr. Toru Murakawa and Mr.Yusuke Narita.
His first film as director was "Nagaremono" starring Mr. Sho Aikawa in 1999. After his debut, Mr. Torii produced stories about the Japanese mafia as seen in "Nagaremono 2" (00)"Sanbiki no Ryu 2" (00) and "Saigo no Kumichou " (01). After these productions, his talent as a director has been widely recognised.
Currently, his film "Mail de todoita story" (05) is showing in cinemas.
Mr. Torii will produce a revival film called "Madamada Abunai Deka ", after a break of 7 years since the original series called "Abunai Deka", was shown. The new film is scheduled to be released on 22 Oct in Japan.


主な作品歴
  • ながれもの(00/東映ビデオ/セントラルアーツ)
  • ながれもの2(00/東映ビデオ/セントラルアーツ)
  • 三匹の竜2(00/東映ビデオ/ツインズ)
  • 最後の組長(01/ジャパン・アート)
  • あ・キレた刑事(01/東映ビデオ/セントラルアーツ)
  • メールで届いた物語/やさしくなれたら・・・ (05/東映ビデオ/セントラルアーツ)
  • まだまだあぶない刑事(05/あぶない刑事製作委員会)
  • 潜入刑事 らんぼう2(07/日本テレビ/セントラルアーツ、VAP)

Profile of Hiroshi Shimizu 清水 浩(しみず ひろし)

Profile of Hiroshi Shimizu

1964年、4人兄弟の末っ子として生まれる。京都府出身。

74年、姉と兄に連れられ始めて映画を見る。タイトルは「燃えよドラゴン」。スクリーンに映るブルース・リーに”いてこまされる”。

それ以降ブルース・リーを追いかける日々が続き、小遣いの全てをつぎ込む。
兄の影響で幼い頃からアニメ番組などほとんど見たことがなく、「傷だらけの天使」や「前略おふくろ様」など同級生の話題にならないものばかりを見ていた。 77年「ロッキー」を見て映画の世界にのめり込む。高校時代は学校を抜け出し映画館へ。松田優作と「ビートたけしのオールナイトニッポン」に影響を受ける。

83年、横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)入学。
85年、同校卒業後、小池要之助監督の紹介で東映本社・テレビ部の契約社員となり、プロデューサー黒澤満氏と出会う。デスクワークを半年経験した後、86年「ア・ホーマンス」の助監督見習として撮影現場に侵入。以後、フリーの助監督として映画、テレビ、Vシネマなど約50本の作品につく。なかでも工藤栄監督の演出に影響を受ける。

91年「ソナチネ」のセカンド助監督として北野武監督作品に初めて参加。
94年「みんな〜やってるか?」から00年「BROTHER」までチーフ助監督としてつく。
98年「生きない」で監督デビューする。


Born in 1964 in Kyoto in Japan, Mr. Shimizu was involved in a variety of projects as an assistant director after graduating from Yokohama Broadcasting College (renamed to Japanese Academy of Moving Images).
He first established his reputation by participating in the film of "SONATINE" directed by Mr. Takeshi Kitano in 1993. Afterwards he worked on other films by Mr. Kitano until the film "BROTHER".
He debuted as a director in 1998 in the film "IKINAI" which was awarded the ecumenical award at the 51st Locarno International Film Festival and the FIPRESCI award at the 3rd Pusan International Film Festival.
Mr. Shimizu was invited to the Internaional critics week of the 55th Cannes Internatonal Film Festival in 2002. In 2005, he wrote and directed the story of "mail " in an omnibus film titled " Mail de todoita story".


主な作品歴
  • 「生きない」(1998/オフィス北野)第51回ロカルノ国際映画祭アキュメニカル特別賞受賞、第3回釜山映画祭国際批評家連盟賞受賞
  • 「チキン・ハート」(2002/オフィス北野)第55回カンヌ国際映画祭国際批評家週間招待
  • 「メールで届いた物語/mail」(2005/東映ビデオ)
  • 「キッズリターン 再会の時」(2013/ 東京テアトル、オフィス北野)

© D3 All rights reserved. 2005-2014